B1京都・中村太地が韓国リーグ移籍 アジア枠日本選手初
2020年06月17日 05:30
バスケット
Bリーグは16日、今季B1京都でプレーした中村太地（22）が、韓国プロリーグKBLの原州に移籍すると発表した。KBLで来季から導入されるアジア枠での移籍となる。
中村は身長1メートル90のガード。昨年5月にBリーグとKBLがアジア枠導入などに関して提携して以降、初めてKBLに加わる日本選手となった。昨季は京都で41試合に出場し、1試合平均6・3点、2・7アシストを記録。昨年のウィリアム・ジョーンズ・カップでは若手中心で構成された日本代表に入った。
おすすめテーマ
2020年06月17日のニュース
特集
スポーツのランキング
-
NBA再開シーズンで異例の対応 選手の試合観戦が可能 ニアミス回避装置の着用も！
-
池江璃花子、新コーチで再出発 所属ルネサンスで旧知の西崎勇氏と24年パリ五輪へ
-
テニス全米OP、8・31無観客開催へ 錦織、大坂は出場する方針
-
森会長、聖火は「希望の光に」 組織委NF協議会オンライン開催
-
JSC 選手への助成金増額検討 延期五輪へ強化継続＆練習環境整備の狙い
-
スキージャンプ・陵侑が練習開始 K点越えを連発「飛ぶのは楽しい！」
-
B1京都・中村太地が韓国リーグ移籍 アジア枠日本選手初
-
男子ゴルフ 全米プロは無観客濃厚
-
国内女子ゴルフ マスク着用などコロナ対策発表
-
「都大路を走りたい」大阪薫英女学院、開催願い全体練習を再開
-
NFLグッデル・コミッショナー、国歌片膝で失業QB契約“支援”
-
リプニツカヤさん妊娠 露メディアが報道 キャンドルスピンで人気も19歳で引退
