大相撲7月場所 半年ぶり「御免札」設置 チケット抽選受け付けも開始

2020年07月15日 05:30

相撲

大相撲7月場所 半年ぶり「御免札」設置 チケット抽選受け付けも開始
東京・両国国技館正面に設置された大相撲7月場所の御免札 Photo By 共同
 【19日初日 大相撲7月場所 】 日本相撲協会は14日、4カ月ぶりの本場所となる7月場所の開催を告知する「御免札」を東京都墨田区の国技館正面に設置した。新型コロナウイルスの影響で、国技館で実施予定だった5月の夏場所は中止。国技館に御免札が立つのは1月の初場所以来、半年ぶりとなった。
 3月の春場所は無観客で実施したため、観客動員も初場所以来。1日当たり2500人に限られる入場券は、この日午前11時から公式販売サイト「チケット大相撲」で先行抽選受け付けが始まった(締め切りは16日午前11時)。国技館入場口の電光掲示板には、大声での応援禁止やマスク着用など、観戦時の感染防止対策も掲示された。

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