河合達ら3人、東北大会に進出「この大会は同じ年代の社会人なので励みになる」

2020年08月05日 05:30

ゴルフ

河合達ら3人、東北大会に進出「この大会は同じ年代の社会人なので励みになる」
東北マンデー大会をトップ通過し笑顔の河合 Photo By スポニチ
 【スポニチ主催 内閣総理大臣杯第51回日本社会人ゴルフ選手権東北大会マンデートーナメント ( 2020年8月4日    宮城県 東蔵王GC=6874ヤード、パー72 )】 公式シングルハンデを持たない人を対象に行われ、安定した内容で6オーバー、78でまとめた河合達(54)ら3人が5日、同コースでの東北大会に進出した。なお全成績は大会サイトに掲載される。
 トップで東北切符を手にした河合は「初めてのコースで78は出来過ぎ。パターが合い、3パットなし」と喜んだ。1年半前に転勤で横浜市から仙台市へ。関東予選の経験もあるが、今は公式ハンデを失いマンデー挑戦となった。新型コロナの影響が出た春以降は、ネット予約で1人での早朝、スループレーが多く「この大会は同じ年代の社会人なので、自分も頑張ろうという励みになる」と、夢の全国大会を狙う。

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