第1シードのプリスコバ 敗戦も淡々「いいプレーをできなかっただけ」

2020年09月04日 05:30

テニス

第1シードのプリスコバ 敗戦も淡々「いいプレーをできなかっただけ」
2回戦でガルシアに敗れた第1シードのKa・プリスコバ(AP) Photo By AP
 【テニス全米オープン第3日   Ka・プリスコバ0―2ガルシア ( 2020年9月2日    ニューヨーク ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター )】 第1シードのKa・プリスコバが元世界4位のガルシアに足をすくわれた。「いいプレーをできなかっただけ」と話したように、6度あったブレークポイントを1度しか生かせず、第2セットではいら立ってラケットをコートに叩きつける場面もあった。
 世界ランク3位で4大大会優勝経験はないが、上位の欠場でトップシードに押し上げられた。重圧を問う声には「関係ない」と淡々と応じた。

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