大関・正代 昇進後初稽古 11月場所へ「新大関として存在感がみんなに伝わるように」
2020年10月07日 05:30
相撲
きょう7日からは数日間、故郷の熊本県宇土市に凱旋する。地元の応援は力になっており「たくさんの人に応援してもらったと実感した。少しでも期待に応えることができたんじゃないかと思う」という。現地では宇土市役所や母校の熊本農高、鶴城中などを訪れ、感謝を伝える。
地元へのメッセージを求められることが増え、昇進伝達式の口上に入れた「至誠一貫」の精神で誠実に答えてきた。そんな中、インターネット上で「同じことを言っている」との書き込みを目にした。「そういうのは(言葉が)同じになる。それで“また同じことを言っている”って書かれたので、もういいかな」。知名度がアップしたことで、新たな悩みも生まれたようだ。(佐藤 博之)
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