大器だ!立命大CTB木田晴斗が強さと速さで2トライ演出
2020年10月25日 18:56
ラグビー
1メートル76、89キロの肉厚ボディー。速さと強さで全2トライに絡む活躍をしながら、前半はなかなかボールをもらえなかった。20歳以下の日本代表に選ばれるなど、トップリーグのチームが争奪戦を繰り広げる逸材は、「流れの中でもらうことが少なかった。相手がそろっているところでラインブレークができなかったのも良くない。そこでブレークできないと、流れを変えられない」と反省の弁が先に出た。
ダイレクトタッチのミスが2つ、後半ロスタイムには故意の反則でシンビン(一時退場)を受けたこともあって、厳しい表情だった。
11月7日開幕のリーグ戦(立命大の初戦は8日の京産大)は、この日敗れた関西4連覇中の天理大と別リーグになる。「自分たちのリーグを制して、決勝で天理大に勝ち、関西制覇をしたい」。大器はリベンジを誓った。
おすすめテーマ
2020年10月25日のニュース
特集
スポーツのランキング
-
ベルが212.73点でGP初優勝 2位はテネル スケートアメリカ
-
チェンが299・15点で4連覇 2位はジョウ スケートアメリカ
-
沙羅V4 「一番いいジャンプ」1回目最長不倒94・5メートル
-
佐藤幸 2回とも最高得点V 今季目標は「今までなしえなかった」トップ10入り
-
W杯ジャンプ女子蔵王大会の開催断念 新型コロナ感染対策の徹底困難と判断
-
美帆 1000メートル4連覇!自ら大会記録0秒65更新「思い切り滑れた」
-
“規格外”新浜 1000メートル国内最高記録V「まさか!?」も「もっと上にいく」
-
チェン、無観客も圧巻首位「ベスト尽くせた」参考ながら“自己ベスト”111・17点
-
“氷上のこじはる”藤本 30歳超えても進化中 集大成の北京へ「メダルは最低条件」
-
池江璃花子 五輪会場「泳ぎやすかった」 東京アクアティクスセンター完成披露式典
-
コロナ感染から復帰の寺内“華麗”飛び込みデモ披露 第一歩に「感謝」
-
萩野、2年ぶり海外レース 200メートル個人メでトップ 北島GMが初陣 競泳国際リーグ
-
東京五輪販売済みチケット、11月から払い戻し受付け
-
田中希実 2位と0秒06差“壮絶V”「膝カックンされた感じ」
-
多田修平 今季初優勝「自分のペースで走ることができた」
-
金丸祐三 引退の意向 男子400メートル五輪3大会連続出場
-
男子やり投げ・新井涼平、今季ベスト81メートル73で優勝も「恥ずかしい」
-
女子100メートル 石川優が11秒56V 陸上全国高校大会
-
東京五輪代表内定・石原奈央子が前半13位 クレー射撃全日本選手権
-
Honda 決勝T進出決めた!塚本、初の1試合2発「強く、しっかり当てることを心掛けた」
-
粘りの投球で上位イジメだ!日立・坂本、太陽誘電の“野望”を阻止する3勝目
-
遼「耐えて」ノーボギー66 9差48位浮上「背伸びせず、週末も楽しみたい」
-
小平智 日本勢最上位14位 バーディー量産「流れ乗れた」
-
松山 低調61位に弱音も「何も良くない…自信もなくなってきている」
-
上原彩子 通算6オーバーで予選落ち 米女子ゴルフドライブオン選手権
-
富士通・宮川泰介 アメフトX1Superデビュー 悪質タックルから再起
-
早大スケート部、法大サッカー部でクラスター発生か