本多灯が五輪代表内定「本当にうれしいのひと言」

2021年04月06日 17:47

競泳

本多灯が五輪代表内定「本当にうれしいのひと言」
<第97回日本選手権水泳競技大会 第4日>男子200メートルバタフライ決勝、優勝を果たしガッツポーズを見せる本多(撮影・会津 智海) Photo By スポニチ
 【競泳日本選手権第4日 ( 2021年4月6日    東京アクアティクスセンター )】 東京五輪代表選考を兼ねて行われ、男子200メートルバタフライは日大2年生の本多灯(アリーナつきみ野SC)が1分54秒88で優勝し、五輪派遣標準記録(1分56秒25)を突破。初の五輪代表に内定した。
 個人メドレー2種目で内定している瀬戸大也(TEAM DAIYA)との接戦を制した。3日に決勝が行われた400メートル個人メドレーは派遣標準記録を突破しながら3位で代表権を逃していただけに「本当にうれしいのひと言」と破顔。五輪本番へ「54秒台じゃまだ表彰台にも上がれないので、52秒台を狙って出せるように頑張りたい」と意気込んだ。

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