セルティクスが3戦目でネッツを撃破 テータム圧巻の50得点!
2021年05月29日 13:29
バスケット
4月30日のスパーズ戦でチーム記録に並ぶ60得点をマークしているテータムが50得点以上を記録したのは今季3回目。この日はフィールドゴールを30本中16本(うち3点シュートは11本中5本)、フリースローを15本中13本成功させて“大台”に到達した。
東地区全体5位のホークスは地元アトランタ(ジョージア州)で4位のニックスを105―94(前半58―44)で下して2勝1敗。本拠地「ステートファーム・アリーナ」には1万5743人(収容能力の93%)の地元ファンが集まったが、2017年4月28日以来、4年ぶりとなるプレーオフでのホームゲームに大歓声が沸き起こっていた。
西地区全体4位のクリッパーズは敵地ダラス(テキサス州)で5位のマーベリクスを118―108(前半63―61)で振り切って1勝2敗。カワイ・レナード(29)が36得点、ポール・ジョージ(30)が29得点を挙げるなど、チームを支える主力コンビの活躍で3連敗を免れた。
なお東地区全体8位のウィザーズは29日(日本時間30日午前8時)、1位76ersとの第3戦(ワシントンDC)に臨むことになっている。
<28日日の結果>
▼東地区1回戦
(7)セルティクス(1勝2敗)125―119(2)ネッツ(2勝1敗)
(5)ホークス(2勝1敗)105―94(4)ニックス(1勝2敗)
▼西地区1回戦
(4)クリッパーズ(1勝2敗)118―108(5)マーベリクス(2勝1敗)
*カッコ内の数字は地区内全体順位
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