泉谷駿介 男子110M障害予選で大会新「流して13秒4台出た」

2021年09月18日 10:07

陸上

泉谷駿介 男子110M障害予選で大会新「流して13秒4台出た」
組1着で準決勝進出を決めた泉谷                                Photo By スポニチ
 【陸上 日本学生対校選手権第2日 ( 2021年9月18日    熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 )】 男子110メートル障害予選は、東京五輪代表の泉谷駿介(順大)が1組で大会新記録となる13秒44(追い風0・1メートル)をマーク。全体1着で準決勝に進出した。
 前日(17日)は走り幅跳び3位、400メートルリレー予選のアンカーと大活躍した泉谷。「昨日の感覚からいうと、あまり調子よくないと思っていたが、流して13秒4台出たので五輪の時と変わっていないんだと思った」と振り返った。

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