友野一希「気持ちを切り替えて」再出発の頂点 2位に本田ルーカス剛史 近畿選手権

2021年10月10日 14:06

フィギュアスケート

友野一希「気持ちを切り替えて」再出発の頂点 2位に本田ルーカス剛史 近畿選手権
<フィギュアスケート近畿選手権大会>男子フリーで演技する友野一希(代表撮影) Photo By 代表撮影
 【フィギュアスケート近畿選手権最終日 ( 2021年10月10日    京都・木下アカデミー京都アイスアリーナ )】 男子フリーが行われ、18年世界選手権5位の友野一希(セントラルスポーツ)がSPに続きトップの125・34点をマークし、合計201・24点で優勝した。ジャンプにミスが相次ぎ「みっともない演技をしてしまい、このままでは話にならない。気持ちを切り替えて練習していきたい」と反省を口にした。
 SP4位の本田ルーカス剛史(木下アカデミー)がフリー113・16点、合計176・28点とも2位。SP3位の櫛田一樹(関西学院大)がフリー110・60点、合計175・82点とも3位だった。

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