ブルズが19点差を逆転 東地区全体の単独首位に浮上 デローザンが今季自己最多の37得点
2021年11月02日 14:52
バスケット
昨季までスパーズに在籍したデマー・デローザン(32)がフィールドゴール(FG)を20本中15本成功させて今季自己最多の37得点をたたき出せば、東京五輪に米国代表として出場したザック・ラビーン(26)も26得点。ドラフト2巡目(全体38番目)に指名されたイリノイ大出身のガード、アイヨ・ドスンム(21=193センチ)も22分の出場ながら自身初の2ケタとなる14得点を稼いで勝利に貢献した。
敗れたセルティクスは2勝5敗でホームでは今季3試合を消化して未勝利。第3Q終了時点でもまだ14点をリードしていたが、第4Qでは完全に失速し、つめかけた1万9000人の地元ファンを落胆させる結果となった。
<1日の結果>
キャバリアーズ(4勝4敗)113―110*ホーネッツ(5勝3敗)
*ペイサーズ(2勝6敗)131―118スパーズ(2勝5敗)
*76ers(5勝2敗)113―103トレイルブレイザーズ(3勝4敗)
ブルズ(6勝1敗)128―114*セルティクス(2勝5敗)
*ホークス(4勝3敗)118―111ウィザーズ(5勝2敗)
ラプターズ(5勝3敗)113―104*ニックス(5勝2敗)
*グリズリーズ(4勝3敗)106―97ナゲッツ(4勝3敗)
マジック(2勝6敗)115―97*ティンバーウルブス(3勝3敗)
*クリッパーズ(2勝4敗)99―94サンダー(1勝6敗)
*はホームチーム
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