ノービスの島田麻央が全日本ジュニア制覇 荒川静香以来27年ぶりの快挙

2021年11月21日 19:01

フィギュアスケート

ノービスの島田麻央が全日本ジュニア制覇 荒川静香以来27年ぶりの快挙
<全日本ジュニアフィギュアスケート女子フリー>演技を終え拳を握る島田麻央(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ
 【フィギュアスケート全日本ジュニア選手権最終日 ( 2021年11月21日    愛知・名古屋市ガイシプラザ )】 女子フリーが行われ、ノービス年代で13歳の島田麻央(木下アカデミー)が126・75点をマークし、SPとの合計で188・51点とし初優勝した。
 ノービス年代の選手が全日本ジュニアを制するのは、94年の荒川静香以来、27年ぶりとなった。

 2位は合計180・25点の住吉りをん(駒場学園高)、3位は合計175・41点の千葉百音(東北高)だった。 

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