日本勢は瀬戸のみ出場 「オミクロン株」の影響で4選手は取りやめ 世界短水路選手権
2021年12月08日 05:30
競泳
日本水連は7日、常務理事会を開き、25メートルプールで争う世界短水路選手権（16～21日・アブダビ）に日本勢は瀬戸大也（27＝TEAM DAIYA）のみ出場することが報告された。
日本水連が世界短水路選手権への選手派遣を見送る中、瀬戸や松元克央（24＝セントラルスポーツ）ら5選手が自費で参戦する方針だったが新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の影響を考慮し、4選手が出場を取りやめた。瀬戸は現在、米国で練習しており日本には戻らず直接アブダビに入る。
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