古江が9位、パット苦闘で順位落とすも淡々「切り替えて自分のプレー信じる」

2021年12月11日 05:30

ゴルフ

古江が9位、パット苦闘で順位落とすも淡々「切り替えて自分のプレー信じる」
第5ラウンド、通算12アンダーで暫定9位の古江彩佳 Photo By 共同
 【米女子ゴルフツアー最終予選会第5日 ( 2021年12月9日    アラバマ州ハイランドオークスGC=6677ヤード、パー72 )】 第1週の第4ラウンドまでの上位74人による第5ラウンドが行われたが、日没のため14人がプレーを終えられなかった。7位で出た古江彩佳(21=富士通)は16ホールを終えて1つ伸ばし12アンダーの暫定9位につけている。
 古江は2ホールを残して日没サスペンデッドを迎えた。16番のパーパット直前にホーンが鳴り、このホールをボギーでホールアウト。「長かったですけど、ボチボチいいところまでは進めたんじゃないかな」と振り返った。4番と6番で3パットするなどグリーン上で苦しみ、順位も落としたが「切り替えて、自分のプレーを信じながらやっていきたい」と淡々と話した。

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