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【箱根駅伝】中大6位で10年ぶりシード、就任6年目の藤原監督「100回大会で優勝したい」

2022年01月04日 05:30

駅伝

【箱根駅伝】中大6位で10年ぶりシード、就任6年目の藤原監督「100回大会で優勝したい」
10区・井上(右)にたすきをつなぐ中大9区・湯浅(撮影・木村 揚輔) Photo By スポニチ
 【第98回東京箱根間往復大学駅伝 復路 ( 2022年1月3日    神奈川・箱根町~東京・大手町 5区間109・6キロ )】 最多95回の出場を誇る名門・中大が総合6位に入り、10年ぶりにシード権を獲得した。往路6位でスタートし、8区の中沢(3年)、9区の湯浅(2年)がともに区間3位の快走。9区終了時点で3位となり、見せ場をつくった。
 17年大会を逃し、連続出場が87で途切れるなど近年は苦戦を強いられたが、復活を印象づける健闘。就任6年目の藤原監督は「100回大会で優勝したいと思ってチームをつくってきた。いい形で今日の結果をステップにしたい」と2年後の優勝を誓った。

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