大槻 悔し2位、6差から一時は奪首も…17番で痛恨池ポチャ「迷いながら打ってしまった」

2022年06月06日 05:20

ゴルフ

大槻 悔し2位、6差から一時は奪首も…17番で痛恨池ポチャ「迷いながら打ってしまった」
惜しくも優勝は逃したものの11アンダーで単独2位となった大槻は笑顔でホールアウト(撮影・村上 大輔) Photo By スポニチ
 【男子ゴルフツアー BMW日本ツアー選手権森ビル杯最終日 ( 2022年6月5日    茨城県 宍戸ヒルズCC西C=7387ヤード、パー71 )】 大槻が優勝争いを盛り上げた。6打差の8位で出て一時通算13アンダーまで伸ばして奪首。2位に2打差をつけたが、17番で第2打を池に入れ失速して1打差の2位。
 「スタート前は厳しいかなと思っていたので、自分の中で準備不足でした。17番は迷いながら打ってしまった」と悔しがった。

 それでも今季はシード獲得を目標にしていただけに「苦手なコースで今日はいい方向に向かってプレーできた。これからが楽しみ」と収穫も口にした。

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