朝乃若がコロナの後遺症で休場 高砂親方「息切れがあり、肺や喉も良くない」

2022年09月12日 05:00

相撲

朝乃若がコロナの後遺症で休場 高砂親方「息切れがあり、肺や喉も良くない」
朝乃若がこの日から休場となり天空海の不戦勝となった(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ
 【大相撲秋場所初日 ( 2022年9月11日    両国国技館 )】 西十両5枚目の朝乃若(27=高砂部屋)が11日、休場した。8月下旬に新型コロナウイルスに感染し隔離期間を経て出場する予定だった。師匠の高砂親方(元関脇・朝赤龍)は「息切れがあり、肺や喉も良くない」と後遺症があることを説明した。
 朝乃若の休場は序ノ口時代の18年名古屋場所以来3度目。初日の対戦相手、天空海は不戦勝となった。

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