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瀬戸大也 ロス五輪見据え現役続行へ 世界短水路選手権400m個メで7連覇に挑戦 国スポは貫禄のV

2024年09月15日 04:29

競泳

瀬戸大也 ロス五輪見据え現役続行へ 世界短水路選手権400m個メで7連覇に挑戦 国スポは貫禄のV
 現役最後のレース、成年女子200メートル個人メドレーを2位で終え、埼玉・瀬戸大也(左)と抱き合う滋賀・大橋悠依=SAGAサンライズパーク水泳場 Photo By 共同
 【国民スポーツ大会 競泳 ( 2024年9月14日    佐賀・SAGAアクア )】 瀬戸大也(30=CHARIS)が28年ロサンゼルス五輪を見据えて現役を続行する考えを示した。
 パリ五輪は個人メドレー2種目でともに7位。スポンサーの確保が前提とした上で「やるならロスまでやる」と語った。

 25メートルプールで争う世界短水路選手権(ブダペスト)で400メートル個人メドレーの7連覇に挑戦する。

 パリ五輪前はオーストラリアを拠点に活動しており、今後も継続するかは今後、決める方針だ。

 この日は成年男子200メートル個人メドレーで、400メートル個人メドレーパリ五輪銀メダルの松下を抑えて優勝した。

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