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【全日本大学駅伝】青学大 2区・鶴川で首位浮上!国学院大と54秒差、駒大と2分23秒差 Vへ視界良好

2024年11月03日 09:09

駅伝

【全日本大学駅伝】青学大 2区・鶴川で首位浮上!国学院大と54秒差、駒大と2分23秒差 Vへ視界良好
青学大・原監督 Photo By スポニチ
 【全日本大学駅伝 ( 2024年11月3日    熱田神宮~伊勢神宮の8区間106・8キロ )】 6年ぶりのV奪回を狙う青学大の2区(11・1キロ)は、鶴川正也(4年)が担った。
 1区の野村昭夢(4年)から、トップの日体大と3秒差の4位でタスキを受けた。7人の先頭集団を形成したが、後半は創価大・吉田響(4年)との一騎打ちに。スパート合戦を制して首位に浮上した。ライバルの国学院大に54秒差(6位)、駒大に2分23秒差(16位)をつけた。

 原監督は恒例の作戦名について「イーゴ大作戦」と発表。今月16日に青学大創立150周年となることから、「(大学の)マスコットはイーゴくん。イーグル、鷲のように高く飛び、疲れない。そんな走りを伊勢路で見せたい。イーグルのごとく高く強く羽ばたいて、良いゴールを目指したい」と説明している。

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