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【全日本大学駅伝】青学大が6区首位キープ 4秒差2位に国学院大 7区は大注目のエース対決

2024年11月03日 11:31

駅伝

【全日本大学駅伝】青学大が6区首位キープ 4秒差2位に国学院大 7区は大注目のエース対決
青学大・原監督 Photo By スポニチ
 【全日本大学駅伝 ( 2024年11月3日    熱田神宮~伊勢神宮の8区間106・8キロ )】 6年ぶりのV奪回を狙う青学大の6区(12・8キロ)は、白石光星(4年)が担った。
 5区で国学院大に急追され、41秒差の首位で白石はスタート。中盤までは国学院大との差をキープしていたが、終盤に追い上げられた。

 7区(17・6キロ)は当日変更で太田蒼生(4年)を投入。国学院大も平林清澄(4年)を起用しており、エース対決に注目が集まる。

 原監督は恒例の作戦名について「イーゴ大作戦」と発表。今月16日に青学大創立150周年となることから、「(大学の)マスコットはイーゴくん。イーグル、鷲のように高く飛び、疲れない。そんな走りを伊勢路で見せたい。イーグルのごとく高く強く羽ばたいて、良いゴールを目指したい」と説明している。

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