オリックス 1―9から1点差猛追も…

2008年07月16日 22:34

野球

 【オ8―9ロ】オリックスは1―9と大量リードされてからローズの24号2ランなどで1点差まで追い上げたが、投手陣の乱調が最後まで響いた。1回0/3を4安打4四球7失点と自滅した中山について、大石監督代行は「悪かったね」とタメ息をついた。
 2番手の近藤も満塁弾を浴びるなど散々だった。中山を2軍で調整させることも考えられるが、大石代行は17日に先発予定のオルティズについても心配している様子。「あすどうなるか考えないといけないし、難しい」と不安そうだった。

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