Rソックス 16残塁拙攻…2・5差に後退

2008年09月12日 06:00

野球

 【レッドソックス2―4レイズ】レッドソックスは16残塁の拙攻で痛い星を落とし、首位レイズから2・5ゲーム差に後退した。7回から1回0/3を無失点だった2番手・岡島を含め、投手陣が粘り強く投げたが、延長14回に右腕では大リーグ記録に並ぶ1050試合救援登板を果たしたティムリンが3ランを被弾。先発3本柱で臨んだ首位攻防戦を1勝2敗と負け越した。前日の試合で岩村のセーフティーバントに反応した際にマウンド上で足を滑らせ転倒。ひねった右足の状態が心配されたが「全然大丈夫です」とキッパリ。15日のレイズ戦登板へ問題がないことを強調していた。

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