炎症…“走れないおかわり君”登録抹消

2009年08月27日 06:00

野球

 西武の中村剛也内野手(26)が26日、所沢市内の病院でMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受けた結果、左太腿裏付け根の炎症であと4、5日は炎症が取れない状態と診断されたため、27日に出場選手登録を外れることになった。リーグトップの36本塁打をマークしている中村は19日のソフトバンク戦の守備で左足を痛め、その後は6試合連続で先発を外れていた。中村は「走れないと試合には出られないんで。10日で治ることを見込んで頑張ります」と話した。代わって三浦貴外野手(31)が1軍昇格する。

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