指揮官も「ホッ」…サブロー右手薬指は打撲

2011年05月07日 06:00

野球

 ロッテは6日、右手薬指の剥離骨折の疑いがあったサブロー外野手(34)が都内の病院で精密検査を受け、右手薬指打撲と診断されたと発表した。
 サブローは4日の西武戦(西武ドーム)で、右手に死球を受けて途中交代していた。検査後、サブローは7日のオリックス戦(ほっと神戸)に備えて神戸市内に滞在するチームに合流。西村監督は「ホッとしている。打つにしろ投げるにしろ打撲なら2、3日で痛みも取れるだろうし、様子を見て使っていきたい」と見通しを語った。

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