パ・リーグ臨時理事会 交流戦の24試合制維持を再確認

2013年06月07日 15:40

野球

 パ・リーグは7日、東京都内で臨時理事会を開き、セ・リーグが提案している交流戦を18試合制に縮小する案を話し合い、あらためて現行の24試合制を維持する方針を確認した。セ側に文書で通知する。
 理事長を務めるオリックスの村山球団本部長は「セから18試合制が日程的にも合理的との文書が届いたので回答を送る。交流戦だけを議論するのではなく、シーズンを総合的に検討する形にしませんか、という意向を伝える」と話した。

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