ムネリンOP戦初出場で無安打「素晴らしく痛かった」死球も

2015年03月06日 05:30

野球

ムネリンOP戦初出場で無安打「素晴らしく痛かった」死球も
パイレーツ戦の1回、死球を受けるブルージェイズとマイナー契約の川崎
オープン戦 ブルージェイズ4―1パイレーツ
(3月4日 ブラデントン)
 招待選手のブルージェイズ・川崎が「2番・三塁」でオープン戦初出場し、1打数無安打。2回の最初の守備機会で一塁へ悪送球して失策を記録したが、その後は2つのゴロを無難に処理。今キャンプでは二遊間の守備練習をしてきたが、三塁でも19試合に出場しており「慣れたポジションなので余裕を持って守れた」と振り返った。

 打撃では第1打席に速球派のコールから右ふくらはぎに死球を受けた。患部をアイシングしながら「素晴らしく痛かった」と、川崎らしい表現。開幕メジャー生き残りへ約1カ月の勝負が始まったが「これから8カ月あるので、その中で何かいいものを見つけたい」と、心の中では“公式戦”が開幕している。

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