古豪高松商が26年ぶりV、20年ぶりセンバツ確実 秋季四国大会

2015年11月01日 15:13

野球

 高校野球の秋季四国大会最終日は1日、徳島県鳴門市のオロナミンC球場で決勝が行われ、高松商(香川)が明徳義塾(高知)を6―1で破り、26年ぶり8度目の優勝を果たした。高松商は明治神宮大会(13日開幕)に出場する。
 2―1の5回に美濃の3点本塁打で突き放し、浦は被安打6で完投。20年ぶりとなる来春の選抜大会出場が確実で、長尾監督は「期待に応えた選手に敬意を表したい」と話した。高松商は戦前から甲子園大会に出場し、第1回選抜大会など春夏計4度優勝の古豪。

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