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東海大甲府 “最長”25年ぶり春切符「機動力を使った野球を」

2016年01月30日 05:30

野球

東海大甲府 “最長”25年ぶり春切符「機動力を使った野球を」
センバツ出場が決まり喜ぶ東海大甲府ナイン
第88回選抜高校野球大会出場32校決定
(1月29日)
 東海大甲府(山梨)は今大会最長ブランクとなる四半世紀ぶりの春切符。東海大相模で前巨人監督の原辰徳氏らとプレーした村中秀人監督は「上位打線は足が速い選手が多い。機動力を使った野球ができれば」と本番を見据えた。

 打線はドラフト候補にも挙がる3番・遊撃の福武がけん引。投げては菊地と松葉の右腕コンビによる2枚看板と投打のバランスはとれている。

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