創価大・田中 右肩は回復順調 6日拓大戦登板有力に

2016年03月02日 05:30

野球

 創価大は東京都八王子市内の同大で今季初の対外試合を行い、城西国際大を3―0で下した。
 2月上旬に右肩の張りを訴え、侍ジャパンが5、6日に台湾と対戦する強化試合への招集が見送られた今秋ドラフト1位候補のエース田中は既にブルペン投球を再開。この日は主将として試合を見守り「肩は問題ない」と順調な回復ぶりを明かした。初登板日は6日の拓大戦が有力。プロ注目の右腕は「3イニングくらいを予定している。しっかり投げたい」と話した。

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