ソフトB 武田 立ち上がり悔やむ「もったいない負け」

2016年09月06日 22:52

野球

パ・リーグ ソフトバンク1―2オリックス
(9月6日 ヤフオクD)
 ソフトバンクの武田は自己最多に並ぶシーズン13勝目を目指したが、6回1/3を9安打2失点で7敗目。「初回に球数が多くなり、失点し、チームのリズムを悪くしてしまった」と立ち上がりを悔やんだ。

 初回に1、2番の連打などで1死二、三塁となり、4番のT―岡田の犠飛で先制点を献上。その後のピンチは脱したが、29球を要した。打線の援護にも恵まれず、工藤監督は「トータル2点で抑えている。彼にとってはもったいない負けになってしまった」と話した。

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