ヤクルト 自力CS消滅、小川が痛恨被弾 指揮官「勝負どころで弱い」

2016年09月13日 22:01

野球

セ・リーグ ヤクルト3―11DeNA
(9月13日 神宮)
 ヤクルトは大敗で自力でのクライマックスシリーズ(CS)進出の可能性が消えた。真中監督は「しょうがない。望みはあるので、明日の試合を精いっぱいやる」とさばさばと話した。

 2―2の5回に小川が痛恨の一発を浴びた。2死から内野安打と死球で一、二塁とされたところで「大事な場面」と雨でぬかるんだマウンドに土を入れてもらって仕切り直したが、エリアンに3ランを許した。4回に追い付いたばかりだっただけに、真中監督は「勝負どころで弱い印象」と苦言を呈した。

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