広島デラバー 初登板で152キロピシャリ「緊張は特に」

2016年09月19日 05:30

野球

広島デラバー 初登板で152キロピシャリ「緊張は特に」
<D・広>7回を3者凡退に抑えたデラバー
セ・リーグ 広島3―6DeNA
(9月18日 横浜)
 広島は9回に同点に追いつく粘りも及ばずサヨナラ負け。その中で、出場選手登録されたばかりの新外国人・デラバーが7回に3番手として来日初登板を果たした。

 1メートル95の長身から最速152キロの直球を武器に打者3人をぴしゃりと抑え込んだ。「ブルペンで心身とも準備できていたし、緊張は特にしなかった」と話した右腕に緒方監督は「初登板としては上々の投球。(スピード)ガン以上の切れを見せてくれた」と新戦力に満足そうだった。

 ▼広島・西川(ドラフト5位ルーキーが9回に同点右犠飛)広輔さん(田中)にさらにチャンスで回したかった。最低限の仕事。

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