広島 塹江、来季へつながる先発 初回2ラン浴びるも2回以降粘る

2016年09月19日 17:22

野球

セ・リーグ 広島1―3DeNA
(9月19日 横浜)
 高卒2年目でプロ初先発した広島の塹江は1回にロペスの場外2ランで先制を許したが、2回以降は踏ん張り5回2失点。「ホームランは打たれたけど丁寧に投げることはできた。来年はローテとしてまわるために抑える確率を高めたい」とさらなる成長を誓った。

 プロ初登板だった11日は1死しか取れず6失点。苦いスタートだっただけに、緒方監督は「だいぶ進歩したね。明日(20日)抹消するけど、これを経験として来季以降の戦力として育ってほしい」と話した。

おすすめテーマ

2016年09月19日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム
`; idoc.open(); idoc.write(innerHTML); idoc.close(); });