ロッテ・清田、抹消せずに状態判断 21日に今月2度目の頭部死球

2016年09月22日 14:18

野球

ロッテ・清田、抹消せずに状態判断 21日に今月2度目の頭部死球
21日の試合で頭部死球を受けたロッテ清田
 21日の楽天戦(QVCマリン)で頭部死球を受けたロッテ・清田が出場選手登録を抹消せずに様子を見ることになった。
 22日の同カードが雨天中止となり、チームは室内練習場で練習。清田はメニューに参加しなかったが、伊東監督は「打撲っていう診断が出て意識もはっきりしている。本人はやるき満々と話していた」。

 清田は8日の西武戦(西武プリンス)でも頭部死球を受け脳振とうの疑いと診断されたため、9日に登録を末梢。通常は最短でも登録まで10日間かかるが、今季導入された脳しんとう特例措置を適用して15日に再登録されていた。

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