わずか21球…イ軍右腕が出血で緊急降板 ドローンによる負傷癒えず

2016年10月18日 10:37

野球

わずか21球…イ軍右腕が出血で緊急降板 ドローンによる負傷癒えず
<ア・リーグ優勝決定シリーズ第3戦>インディアンスの先発・バウアー(左)は右手小指から出血し、トレーナーの処置を受ける (AP) Photo By AP
 【ア・リーグ優勝決定シリーズ第3戦 ( 2016年10月17日    トロント )】 インディアンスのトレバー・バウアー投手(25)は17日(日本時間18日)に行われたア・リーグ優勝決定シリーズ第3戦に先発。しかし、右手小指から出血したため、初回途中での降板を余儀なくされた。
 バウアーは趣味のドローンを自宅で修理中に右手小指を負傷。第2戦での先発が予定されていたが、急きょ、第3戦での登板にスライドされた。しかし、試合早々に縫合された傷口から出血。わずか21球を投げただけでマウンドを後にした。

おすすめテーマ

2016年10月18日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム