広島 拙攻で後半戦黒星発進 緒方監督「あと一本が出ない」

2017年07月18日 05:30

野球

広島 拙攻で後半戦黒星発進 緒方監督「あと一本が出ない」
<神・広>7回、同点のチャンスに右飛に倒れた鈴木 Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   広島1―2阪神 ( 2017年7月17日    甲子園 )】 広島は後半戦黒星スタートとなった。先発の野村は1―0の4回に2死から3連打で逆転を許し「もっといい投球をしていればチームは勝てた」と唇をかんだ。
 打線も再三、塁上をにぎわせながら押し出し四球による1点にとどまり、緒方監督は「あと一本が出ない」と悔しげ。得点機で2度凡退した4番の鈴木は「しゃべりたくないというより、話すことがない」と硬い表情だった。

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