広島ジョンソン 来日最短KO「何が起こったか分からない」

2017年07月22日 05:30

野球

広島ジョンソン 来日最短KO「何が起こったか分からない」
<広・中>2回、投手のバルデスに逆転3点二塁打を浴び、ぼう然とベンチに戻るジョンソン Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   広島5―8中日 ( 2017年7月21日    マツダ )】 広島・ジョンソンが来日3年目で最短となる2回1/3で6失点KOされた。1―0の2回には3四死球で2死満塁とし、投手のバルデスに走者一掃の左中間逆転二塁打を許した。
 3敗目を喫しチームの連勝も2でストップ。昨年の沢村賞左腕は「2回は自分の中で何が起こったか分からない。何とか修正して、次の登板に臨みたい」と話した。後半戦のキーマンに挙げていた緒方監督も「今日の内容、結果は残念」と落胆していた。

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