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天理 輪島 準決勝は登板なく…「悔いの方が大きい」

2017年08月22日 18:25

野球

天理 輪島 準決勝は登板なく…「悔いの方が大きい」
<天理・広陵>甲子園の砂を拾う天理・輪島 Photo By スポニチ
 【第99回全国高校野球選手権大会第13日準決勝   天理9―12広陵 ( 2017年8月22日    甲子園 )】 準決勝で広陵(広島)に敗れた天理(奈良)の第54代横綱の息子、輪島大地投手は、この試合で登板することなく終わった。
 準々決勝では9回にリリーフで投げたが、4失点で降板。前日(22日)はブルペンで投げ込んで名誉挽回に燃えていたが、チャンスがなかった。

 試合後は「悔いの方が大きい」と大会を振り返り、今後については「大学で野球を続けたい。将来は父と同じような偉大な人に」と青写真を描いた。

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