マエケン 登板翌日に代打起用 157キロのストレートに凡退

2017年08月22日 14:37

野球

マエケン 登板翌日に代打起用 157キロのストレートに凡退
バットを手にするドジャースの前田 (AP) Photo By AP
 【ナ・リーグ   ドジャース6―5パイレーツ ( 2017年8月21日    ピッツバーグ )】 ドジャースは21日(日本時間22日)に敵地ピッツバーグでパイレーツと対戦。2点リードの8回に同点とされたが、延長12回にプイグの決勝ソロが飛び出し、同カード4連戦の初戦を飾った。
 この試合で前日のタイガース戦に先発した前田健太投手(29)が代打で登場。プイグの一発後、投手・アビランの代打として打席に立ち、捕ゴロに倒れた。

 2死走者なしの場面で右打席に入った前田は、パイレーツの6番手・ネブラウスカスと対戦。初球から積極的にスイングしてファウル。その後、カウント1ボール2ストライクとなり、157キロを計測した4球目のストレートに手を出したが、当たり損ねのゴロとなった。

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