不本意だった昨季…おかわり 主砲復権へ「やっぱりホームラン」

2018年01月15日 06:15

野球

不本意だった昨季…おかわり 主砲復権へ「やっぱりホームラン」
西武の中村(右) Photo By スポニチ
 西武・中村が西武第2で自主トレを行い、10年ぶりのリーグ優勝と主砲復権を誓った。
 「こだわりがあるのはやっぱりホームラン。ホームランが増えれば打点も増える」。昨年は腰痛などの影響で27本塁打、規定打席到達年では初めて本塁打王を逃し、終盤は山川に4番を譲るなど不本意だった。

 17年目の今季は節目の記録達成が期待される。通算1500試合出場にあと68試合、1000打点にあと31打点だが、一発というテーマにブレはない。現役通算本塁打では巨人・阿部の388発、前巨人で所属先未定の村田の360発に次ぐ3位の357本塁打。自身最多タイの48本塁打した11年以来の40発なら、400号の大台も見えてくる。

おすすめテーマ

2018年01月15日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム