清宮 プロ初の見逃し三振「ちょっと考えすぎてしまった」

2018年03月08日 05:30

野球

清宮 プロ初の見逃し三振「ちょっと考えすぎてしまった」
<オ・日>8回無死一塁、見逃し三振に倒れて肩を落とす清宮 Photo By スポニチ
 【オープン戦   日本ハム4―5オリックス ( 2018年3月7日    ほっと神戸 )】 日本ハムのドラフト1位・清宮(早実)がプロ初の見逃し三振に倒れた。三塁側内野席で父・克幸氏ら家族も観戦する中、6回の代走から途中出場。8回に打席に立ったが、1ボール2ストライクから黒木の148キロの低め直球に反応できず「間が合わなかった。ちょっと考えすぎてしまった」と悔しそうに振り返った。
 2月28日、3月1日の台湾・ラミゴ戦で2試合連続で二塁打も、オープン戦は5試合で11打席無安打。栗山監督は「強いボールを見たのは良い経験」と今後に期待した。

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