ヤンキース 開幕投手セベリーノが5回3失点 カーショーは投打で存在感

2018年03月19日 14:51

野球

ヤンキース 開幕投手セベリーノが5回3失点 カーショーは投打で存在感
ヤンキースのルイス・セベリーノ投手 (AP) Photo By AP
 米大リーグのオープン戦は18日(日本時間19日)に各地で行われ、ヤンキースは開幕投手に指名されたセベリーノがマーリンズ戦に先発。7三振を奪い、5回7安打3失点という内容でマウンドを降りた。また、古巣との対戦となったスタントンは「4番・左翼」でスタメンに名を連ね、7回の第4打席で適時打を放ち、2打数1安打1打点2四球だった。
 ドジャースはパドレス戦でこちらも開幕投手に指名されているカーショーが先発。5回を投げて5安打無失点、さらに8奪三振とさすがの投球を見せた。左腕はバットでも存在感を示し、5回の第2打席では右中間への適時二塁打を放った。

 エンゼルスはレンジャーズ戦に大谷が「7番・指名打者」で先発出場。投球同様、打撃でも不振に陥っているが、この日も4打数無安打に終わり、打率はついに1割を切った。ここまで実戦9試合で24打数2安打、打率・083。それでも、本人は試合後に「数試合プレーしてストライクゾーンに慣れてきた」と通訳を介して話し、打撃に関しては手応えを感じているようだった。

おすすめテーマ

2018年03月19日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム