神宮大会準優勝の創成館 下関国際下し初戦突破

2018年03月26日 10:51

野球

神宮大会準優勝の創成館 下関国際下し初戦突破
<創成館・下関国際>4回2死、下関国際・西山を三振に仕留め捕手・平松(右)とグラブタッチをする創成館・川原 Photo By スポニチ
 【第90回選抜高校野球大会第4日・2回戦   創成館3―1下関国際 ( 2018年3月26日    甲子園 )】 第90回選抜高校野球大会の第4日は26日、甲子園球場で2回戦の計3試合が行われ、昨秋の明治神宮野球大会で準優勝し、5年ぶり3回目出場の創成館(長崎)が初出場の下関国際(山口)を3―1で下した。
 創成館は1回、峯、藤の1、2番コンビの連続二塁打でいきなり1点を先制。さらに、1点を追加し、初回に2点をリードした。2回、すぐさま1点を返されるも、リードを守ったまま、後半へ。7回にも藤の犠牲フライで1点を追加した。守ってもエース・川原が6回を4安打1失点と好投。2番手・伊藤も3安打無失点に抑えた。

 下関国際は鶴田が7安打3失点(自責2)に抑えるも、得点は8番・品川の一犠打での1点のみ。9回、死球と2安打で1死満塁と猛攻を見せたが、追い上げはここまでだった。

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