大谷 初の6番で3三振も「スイング自体はそんなに悪くなかった」

2018年04月20日 16:09

野球

大谷 初の6番で3三振も「スイング自体はそんなに悪くなかった」
<エンゼルス・レッドソックス>ベンチでソーシア監督と話す大谷 Photo By スポニチ
 【ア・リーグ   エンゼルス2―8レッドソックス ( 2018年4月19日    アナハイム )】 エンゼルスの大谷翔平投手(23)が19日(日本時間20日)、本拠地でのレッドソックス戦に「6番・DH」で先発出場。4打数無安打、3三振と快音が聞かれず、スタメン出場での連続試合安打は7でストップした。チ―ムは2−8で敗れ、同一カード3連敗を喫した。
 3月29日(同30日)の開幕戦に8番でメジャーデビュー、13日(同14日)の敵地・ロイヤルズ戦で8番から7番に打順を上げ、この日さらに昇格、初の6番での出場となった大谷だったが、遊撃手が二塁ベース後方に守る「大谷シフト」に阻まれ、その後は3打席連続で空振り三振。

 大谷は13日のロイヤルズ戦まで、スタメン出場では7試合連続安打を記録、また、本拠地では3試合連続で本塁打を放っていたが、この日は沈黙した。

 ▼大谷の話 スイング自体はそんなに悪くなかった。アプローチの仕方をしっかり考えながら打席に入ればいい。(打順は)固定される選手は少ないと思う。どの打順でもやることは変わらず、一打席一打席、大事にしながらいきたい。

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