大谷と一問一答 シフトは「むしろヒットコースが広がることがある」

2018年04月20日 17:14

野球

大谷と一問一答 シフトは「むしろヒットコースが広がることがある」
<エンゼルス・レッドソックス>ベンチでソーシア監督と話す大谷 Photo By スポニチ
 【ア・リーグ   エンゼルス2―8レッドソックス ( 2018年4月19日    アナハイム )】 エンゼルスの大谷翔平投手(23)が19日(日本時間20日)、本拠地でのレッドソックス戦に「6番・DH」で先発出場。4打数無安打、3三振と快音が聞かれず、スタメン出場での連続試合安打は7でストップした。チ―ムは2−8で敗れ、同一カード3連敗を喫した。
 【大谷と一問一答】

 ――ロドリゲスのチェンジアップ攻めに苦しんだ?

 「やっぱり良いボールだなというか。全体含めて素晴らしい投手だなと感じた。考えながら打席の中でいいアプローチができればもしかしたら良いバッティングができるかもしれないし、そうじゃない打席というのはああいう風な打席になる。良いボールだったなと思う」

 ――(遊撃手が二塁ベース後方に守る)シフトは?

 「普通ならヒットコースでしたけど、それも含めて。向こうが傾向を見てやっていると思うので。特に気にしてバッティングを変えることはない。今まで通りいきたいなと思う。むしろヒットコースが広がることがある。きょうはたままた引っかかりましたけど。そういう可能性があるんじゃないかなと思います」

 ――レッドソックス戦3連敗

 「僕のピッチングから始まって、こういう風な負け方をしているので。素晴らしいチームだと誰も知っていると思いますし、実際にやってみて、改めていいチームだな、素晴らしいチームだなと思ったので。それは今までやってきたチームと変わらないので。そこに負けないように毎日毎日練習しながら頑張りたいなと思います」

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