国学院大 東洋大に惜敗も2年生戸堀が上茶谷から3安打

2018年04月24日 20:03

野球

国学院大 東洋大に惜敗も2年生戸堀が上茶谷から3安打
<国学院大・東洋大>2回2死三塁 先制の左前適時打を放つ国学院大・戸堀 Photo By スポニチ
 【東都大学春季リーグ戦   国学院大3―4東洋大 ( 2018年4月24日    神宮 )】 国学院大は2回に1点を先制も逆転負け。カード黒星スタートとなった。
 その中で気を吐いたのが8番・一塁で先発した戸堀敦矢内野手(2年、横浜)が、東洋大のドラフト候補・上茶谷から先制適時打を放つなど3安打。「前のカードでは5打席全部で凡退。吹っ切って初心に返ったのが良かったのかもしれない」と振り返った。

 相手は本格派のドラフト上位候補だが「上茶谷さんというのは意識せず、臆せず振ろうと思った」と直球に絞って振り抜いた。

 惜敗したが「すごく自信になった」と手応えを口にした。

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