誠也 140メートル超特大弾で貴重追加点「いいスイングできた」

2018年06月27日 19:12

野球

誠也 140メートル超特大弾で貴重追加点「いいスイングできた」
<広・巨>3回2死、鈴木は左越えにソロ本塁打を放つ(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   広島―巨人 ( 2018年6月27日    マツダ )】 広島・鈴木誠也外野手(23)は4―3の3回2死無走者で、巨人先発・田口の真ん中高めのスライダーを振り抜き貴重な11号ソロとした。左翼席後方の防球ネットに直撃する推定飛距離140メートルの超特大アーチに、「打ったのはカットボールかな。いいスイングで捉えることができました。まだまだ援護していきたいですね」と貪欲に次を見据えた。
 初回には、無死満塁から中前の2点適時打を放っており、これで3打点と4番の役割を果たしている。

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