DeNA 投手陣崩壊で大敗 ラミレス監督「こういう苦しい時こそ、前を向くしかない」

2018年06月28日 05:30

野球

DeNA 投手陣崩壊で大敗 ラミレス監督「こういう苦しい時こそ、前を向くしかない」
4回途中降板する先発・飯塚(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   DeNA6―16阪神 ( 2018年6月27日    横浜 )】 DeNAは投手陣が崩壊し、今季ワーストの17安打16失点で大敗を喫した。
 3点差の3回に打線が一挙5点を奪って逆転したが、直後の4回に先発・飯塚が3失点。7回以降も、救援3人で計10失点と炎上した。3回1/3を6失点で今季最短KOされた飯塚は「点の取られ方も悪く、全てがうまくいかなかった」とうなだれた。リーグ戦再開後は1勝4敗。ラミレス監督は「こういう苦しい時こそ、前を向くしかない」と自らに言い聞かせていた。

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