駒大苫小牧エース大西、復帰登板で1回ピシャリ「普段通り投げられた」

2018年06月28日 12:56

野球

駒大苫小牧エース大西、復帰登板で1回ピシャリ「普段通り投げられた」
<駒大苫小牧・苫小牧東>9回に復活登板した大西(撮影・高橋茂夫) Photo By スポニチ
 【第100回全国高校野球選手権記念南北海道大会室蘭支部Aブロック2回戦   駒大苫小牧5―2苫小牧東 ( 2018年6月28日    とましんスタジアム )】 04、05年夏の甲子園連覇で、今年のセンバツ出場の駒大苫小牧が古豪・苫小牧東を5―2で下し春夏連続甲子園に向けて初戦を突破した。
 センバツエース大西海翔(3年)が3点リードの9回に3番手で登板。1回を3者凡退に打ち取った。センバツ後に右大腿骨を疲労骨折し、この日がセンバツ以来の公式戦登板。「マウンドまでは緊張したが普段通り投げられた。期待に応えたい」と意欲を口にした。

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