ヤクルト 山田哲、150号も大敗に笑顔なし「まだ通過点」

2018年07月01日 05:30

野球

ヤクルト 山田哲、150号も大敗に笑顔なし「まだ通過点」
<ヤ・神>7回1死一塁、山田哲はバックスクリーンに通算150号を放つ(撮影・森沢 裕) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   ヤクルト7―15阪神 ( 2018年6月30日    神宮 )】 ヤクルトの山田哲が7回に17号2ランを放ち、球団史上最年少の25歳11カ月で通算150本塁打を達成。1死一塁からマテオの151キロ直球をバックスクリーンに運んだ。しかし、大敗を喫して連勝は5でストップ。初回に自身の失策が絡んで一挙6点を失い、試合の流れを手放しただけに笑顔はなく「まだ通過点。これからも自分の打撃をできるように日々練習していきたい」と話した。

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